大会告知 PPTQ

2015年6月17日 大会
7月26日(日)
会場:港南学区コミュニティ防災センター
山形県酒田市入船町3-15

フォーマット:シールドデッキ戦
マジック・オリジンブースターを6パック使用
スイスラウンド終了後、上位8名によるブースタードラフトによるシングルエリミネーションを行い優勝者を決定
優勝者には2016年最初のプロツアーのプロツアー・地域予選への参加権利が与えられます。

参加費:4500円

受付:AM9:45まで

定員:64名

予約者優先とします。当日受付の場合、参加出来ない可能性があります。

参加予約は
件名:PPTQ参加予約
本文に「居住都道府県」「氏名(フリガナ)」「DCI番号」を記載の上
m.ha.se.ga.wa-19560118(at)docomo.ne.jp((at)を@に直してください)
までお願いします。折り返し受付確認のメールをお送りします。
1件で連名での予約も大丈夫です。



奮ってご参加ください

LMC秋田

2015年5月25日 大会
行ってきました。
結果を先に書きますけど2勝2敗1分の残念な結果に。


初戦にプレイミスをして引き分けたのがまずかった。
もっと早く相手へプレイの遅さを指摘するべきだった。
次からは自分と相手のターンにかかった時間を計る、明らかな遅延に対してジャッジを呼ぶのを躊躇しないというのを肝に銘じる。
このミスを忘れぬよう戒めとしてここに記す。


残りの2敗は土地事故によるマルドゥドラゴンの負けと、接戦だったが残り3点を削りきれなかったエスパードラゴンの負け。
エスパーに対しては明確なミスはなかったと思えるが、囁き森をもっと大事にプレイするべきだったと思う。例え手札でダブついても除去を引き出すために放るのは駄目だったかな



最後に使用デッキを

3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
1:《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
11:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
24 lands

4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
2:《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》
4:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
4:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
32 creatures

4:《書かれざるものの視認/See the Unwritten》
4 other spells

3:《棲み家の防御者/Den Protector》
3:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
3:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
2:《高木の巨人/Arbor Colossus》
4:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
15 sideboard cards


前から力不足と感じていた加護のサテュロスを解雇し、死霧の猛禽を採用。
棲み家の防御者は対コントロールとしてサイドに3枚。メインは爪鳴らしと囁き森がありラプターのみでも十分運用できると判断しました。
使用感は上々で、アブザンに対しての優位性を保ちつつコントロールへの圧力を得られました。
特に顕著なのが対エスパーで序盤に狩猟者をプレイする時です。
今まではトップから土地を置きたいけど土地を置かないと嘲笑をケアするマナが立てられない……なんてことが多々ありましたが、先にラプターをプレイして次のターンに狩猟者を浮きマナありでプレイして上から土地プレイという選択肢ができました。
これによってゲームプランが立てやすくなって、相手の行動を見てから動く余裕ができたと思います。
ただマルドゥドラゴンや赤緑ドラゴンのように上から攻めるデッキに対しては不利ですし、サイド後の神々の憤怒が劇的に刺さるという弱点もあります。
デンプロパッケージが流行っている=相対的に神々の憤怒の採用率も上がっているので、それをどう克服するかが課題ですね。

集合した中隊を使いたくてデッキを考えていて思いついた。


4 エルフの神秘家
4 霜歩き
4 荒野の後継者
3 棲み家の防御者
4 死霧の猛禽
3 加護のサテュロス
4 ゴブリンの熟練扇動者
4 凶暴な拳刃
4 集合した中隊
4 火口の爪

4 森
1 山
4 マナの合流点
4 シヴの浅瀬
4 ヤヴィマヤの沿岸
3 樹木茂る山麓
2 開拓地の野営地


回した感想

エルフからの拳刃orラブルの黄金ムーブや、デンプロトカゲパッケージを搭載し速いターンから圧力をかけていきます。
それら生物は中隊からインスタントタイミングでも出てきますので、戦闘を介して接死持ちを除去のように扱うこともできます。

そして回してみて感じたのが意外と息切れしにくいです。
手札の生物を消費したら中隊撃ってさらに生物を補充し、デンプロで中隊を回収しつつトカゲが戻ってきて中隊撃って……
こんな感じで中盤以降も太い生物を横に並べて圧殺プランもあったりします。


問題はマナベースなんですが、ダメラン12枚+フェッチ3枚で痛いです。辛すぎです。
こちらが攻めているのにライフが同じスピードで減っているのは当たり前で、ラストターンに戦闘前かき立てる炎本体で負けたりします。
エスパーやアブザンコン等には強いんですが赤系に相性が最悪ですね。


正直これで大会出るかといわれても出たくないです。
ですがフリプやFNMで使う分には最高に楽しいデッキだと思います。
勝敗がどうなろうが常にギリギリの戦いを楽しめるので興味があったら誰か使ってやってください。
急な話ですが『酒田EDH大会 The Underworld Gathering Insanity Convention』を5月10日行います。
決して告知を忘れていたわけではないです。


日時:5/10(日) 9:00~(試合開始は10時頃を予定しています)
場所:酒田港南コミュニティ防災センター

フォーマット:統率者戦
・3~4人による多人数統率者戦
当日の参加人数次第で対戦形式が変更になる場合があります。

ルール:酒田式デスオークションルール
・マリガン等、ゲーム進行そのものは通常通り行います。
・死者が1人出たらその時点でゲーム終了。プレイヤーを敗北させた発生源のコントローラーが勝者となります。
・勝利条件カード(忍耐の試練など)による勝利はそのままそのプレイヤーの勝利となります。
・プレイヤー本人のドローによるライブラリーアウトの場合、その直前のカードを削ったプレイヤーの勝利となります。
・発生源が同時に全員を敗北させた場合は引き分けとなります。
・自殺(ネクロポーテンスでライフを全て支払うなど)の場合、通常通りそのプレイヤーを脱落させた状態での続行となります。
※大会用にローカルルールを一部変更・追加しました。9/9

賞品について
賞品の受け渡しですが、セルフとなっていますので勝者は商品棚よりお好きな商品を1つ持って行ってください。
非常にランダム要素が高く、舌切り雀的なこともありうるのでお気をつけて。



だいたいこんな感じです。
とても急な話ですので「暇だし行くか」程度の感覚で来ていただければ。
特に成績優秀者への賞品も今回は考えていませんので、1日統率者戦がしたい!という方にはうってつけです。
また『ジャイアント・リーダーズ』って何だ?と気になる方は是非お越しください。
コンボに嫌気が差してきたジャリボーイ向けの最高にクールなフォーマット、ジャイアントリーダーズの禁止カード暫定版。
細かなルール等は前回の記事にて



禁止
《騙し討ち/Sneak Attack》
《狂気の種父/Sire of Insanity》
Mishra’s Workshop
《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《生命の律動/Biorhythm》
《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》
Nether Void
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》
Karakas
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《戦の惨害/Ravages of War》
《激動/Upheaval》
《忍耐の試練/Test of Endurance》
《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》
《対立/Opposition》
《リシャーダの港/Rishadan Port》
《破滅/Ruination》
《露天鉱床/Strip Mine》
《煙突/Smokestack》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
Invoke Prejudice

統率者禁止
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
《グリセルブランド/Griselbrand》
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》

すごい強そうな気もするから実戦でヤバかったら禁止も妥当な気もする要協議な監視対象カード
《すき込み/Plow Under》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
The Abyss
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《謙虚/Humility》
《隔離/Sunder》





先日平和にジャイリーしていると
「謙虚張るよ」
「はい」
「酸スラだすけどcipってどうなるの?」
「だめです」
「あっ……」
ゲーム後デッキを確認すると謙虚をクリーチャー能力以外で割る手段がネビ盤しかない。

☆監視リスト行きの理由:ジャイアントなゲームにしたいのに1/1でちまちま殴るのは如何なものか


先日平和にジャイリーしていると
「ゲイブ出した後煙突張るよ」
「あっ……」

☆禁止リスト行きの理由:ゲームが崩壊する。1ターン1アクションではもたない。



だいたいこんな感じです。
一応このリストは複数人との協議のうえで更新しています。
決して自分が嫌だから禁止というわけではないです。
あと《古えの墳墓/Ancient Tomb》は見逃しですね。ほぼノーリスクブーストは危険です。《裏切り者の都/City of Traitors》は生け贄のリスクが大きいと判断して免れています。
タイニー・リーダーズというフォーマットがある。

「手軽に楽しめる統率者戦」というコンセプトで2013年に考案されたフォーマット。「使用カードは3マナ以下」という制限があるものの、デッキ総数が50枚で済む上にゲームもスピーディに進むので、統率者戦特有のカード資産差の問題やプレイ時間増長の問題が大きく緩和されている。 wikiより

ここ最近地元でも静かなブームとなっている。
私も「ケルドの後継者、ラーダ」と「族樹の精霊、アナフェンザ」の2つのデッキを持っていて、試合の合間や昼休みに遊んでいたりする。



ある日の夕方、中華料理店にて
「逆タイニーってどうですかね?」
「採用」
こうして逆タイニーこと『ジャイアント・リーダーズ』が生まれました。
ルールは簡単。



☆構築ルール
統率者として点数で見たマナ・コストが『4』以上の伝説のクリーチャーを1枚選ぶ。
統率者の固有色ルールに従い、ハイランダー構成で点数で見たマナ・コストが『4』以上のカードのみで99枚のデッキを構築する。

☆ゲームルール
プレイヤーのライフ総量の初期値は40点である。
統率者ダメージのルールは適用しない。
推奨対戦人数は4人。
パリ式マリガン推奨。一回目のマリガンは手札が減らない。

☆使用カード
ヴィンテージにおける禁止カード、および点数で見たマナ・コストが3以下のカードは使用できない。また、以下の特例も存在する。

騙し討ち
狂気の種夫
Mishra’s Workshop
磁石のゴーレム
アウグスティン四世大判事
森林の始原体
生命の律動
ヨーグモスの取り引き
Nether Void
陰謀団の先手ブレイズ
Karakas
隔離するタイタン
ハルマゲドン
戦の惨害
激動
忍耐の試練
フェリダーの君主
対立
リシャーダの港
破滅

以下の伝説のクリーチャー・カードは統率者に指定できない。
グリセルブランド
老いざる苦行者、アローロ

また、危険と思われるがとりあえず様子を見ておくという意味で以下のカードを監視対象とする。
すき込み
隔離
墨蛾の生息地
The Abyss
ガイアの揺籃の地
精神を刻む者、ジェイス



だいたいこんなところです。
生まれたばかりのフォーマット故、監視リストなんてものも存在しています。色々試しているうちに勝手に増える可能性あり。

大原則のルールが『コストが4以上』なので、基本的には大ぶりな試合展開になります。
そしてこの縛りのおかげで打ち消し呪文の大多数が使えなくなっています。まともに使えるカウンターはForce of Willと静寂の命令、謎めいた命令くらいでしょう。
さらに有用なサーチ呪文やコンボパーツ等が3マナ以下であるためコンボデッキも存続が難しくなると思っています。
「こんなん重すぎて使えねーよ」なんて統率者戦ですらお呼びがかからないカードも、環境が遅ければ日の目を見る可能性があったりしますね。

以上の点から怪獣大決戦が好きなプレイヤーに大ウケを狙える革新的なフォーマットだといえるでしょう。
また点数で見たコストが『4』以上あればいいので変異で3ターン目から行動したり、変わり谷なんかで2ターン目から攻撃に行くなんてこともできます。
浅はかな考えで作ってみたら、意外に奥が深いゲームとなりました。



どんな戦略が強いのか、土地の適正枚数は、そもそもこれは流行るのか……など不確定な要素がたくさんありますが、統率者戦好きのプレイヤーに新たな刺激を与えられたら幸いです。
モーギスに続く酒田の新名物となるか、乞うご期待!!
ゲームデー行って来たら無難に勝ちました
使用デッキは緑タッチアタルカ信心。
青白コン使おうと思ってたけど、デッキパワーの高さから信心系に。
まぁアタルカ4枚持ってたから使いたいってだけなんですが


参加人数26人。5回戦後のSE



3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
11:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
24 lands

2:《加護のサテュロス/Boon Satyr》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
3:《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
32 creatures

4:《書かれざるものの視認/See the Unwritten》
4 other spells

4:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
3:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
4:《高木の巨人/Arbor Colossus》
4:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
15 sideboard cards



リストはプロツアーから。一部枚数の調整を行ってます



1回戦:エスパードラゴンコントロール ○×○
kbys君との対戦。前日に一緒に調整してたんですが、正直当たりたくなかった。
クロックを小出しにして命運の確信誘って、オジュタイの返しに視認撃ったら勝ち。
一本取られるも引きがぬるい相手を囁き森で踏みつぶす。


2回戦:赤緑ドラゴン ○○-
不利な戦況から視認ボンバーで勝ち。
ブン回りから視認ボンバーで勝ち。
アタルカ様の強さを再認識


3回戦:シディシウィップ ○○-
事故ってるところを囁き森2体とアタルカでボコボコに。
2本目は視認でアタルカ出して、除去を撃たれた返しにアタルカを素出しして勝ち。


4回戦 ID
5回戦 ID

無難にTOP8。雷破ゲット


SE1回戦:アブザンアグロ ○○-
geyser君との試合。
1本目はドブンに近い動きで攻め切り勝ち。
2本目は色々あって盤面マナクリだらけ。思考囲いで土地のみのハンドを見せた後囁き森ドロー、予示でスーラク。さらにアタルカドローとやりたい放題で相手の場を喰い散らかして勝利。


SE2回戦:バントアグロ ○○-
恐らく緑白アグロにオジュタイ入りだと思う。
囁き森連打してポルクラスーラクで勝ち。
視認プレイからアタルカ2枚出して10点振り分けた後、ポルクラ怪物化して相手だけラスゴ状態。
これがカードパワーだ!


SE決勝:ティムールミッドレンジ ○○-
なんか限定構築みたいなデッキでした。よくわからん。
旧スーラクに液態化をつけて殴られる。
なんかわからんけどやばいなーと思ってたらティムールの激闘を撃たれて負け……と思ったら何故か違うクリーチャーに撃ってきて他をブロックしてたポルクラノスが相打ち。
返しに視認撃ったらアタルカ2枚めくれて相手の生物粉砕して勝ち。

2本目は相手が中盤2ターンくらいマナを立たせて構える、と思ったら唐突に全展開してフルタップするバグが発生。
せっかくなので初手からお腹を空かせ待ってたアタルカを出して爪鳴らしと後継者と霜歩きをペロリ。そのままスーラクと一緒に13点パンチで勝ち。



なんか決勝が一番楽だったけど、とにかく優勝しました。
一番苦戦したのがkbys君でした。やはり格が違いますね

1週間くらい緑タッチアタルカ信心を回してましたが、やはり芯があるデッキは強いです。
マナクリからのドブンや、膠着状態を容易く打破するアタルカ等、先手後手や相性を引っくり返すパワーを感じました。
今後もアタルカと一緒に戦場を喰い散らかしていきたいですね
久々の仙台、雪が無くて移動が楽でした。


使用デッキはジェスカイミート。
ミートっていうから生物多めかと思いきや、たいして入っていないデッキ。



4《神秘の神殿/Temple of Mystery》
3《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
3《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2《平地/Plains》
2《島/Island》
1《山/Mountain》

3《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《霜歩き/Frost Walker》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4《カマキリの乗り手/Mantis Rider》

4《乱撃斬/Wild Slash》
3《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》


サイドボード
2《消去/Erase》
2《否認/Negate》
2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
1《異端の輝き/Glare of Heresy》
1《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
3《弧状の稲妻/Arc Lightning》
2《前哨地の包囲/Outpost Siege》



霜歩きは道の探究者より強いと思っているので採用。
道の探究者→熟練扇動者が果てしなく弱いと感じてるんですが、霜歩き→熟練扇動者だと凄いプレッシャーをかけることが出来ると思っています。
他にも色々裏付けがあっての採用ですが長くなるので割愛。




参加者56人、スイス6回戦

1回戦:緑t赤信心 ○×○
1本目はラブル連打カマキリ火力で勝ち。2本目はポルクラノスが強すぎて負け。
3本目は実は負けてますが、お互い致命的なエラーが発生し色々あって勝ちを拾う。対戦相手には本当に申し訳ないが、一緒に気を付けましょう。

2回戦:黒単アグロ ○○-
軽量クリーチャーを並べ鞭を出してモーギスの匪賊を何度も釣って勝つデッキ?
乱撃斬と魂火の大導師が強くて勝ち。
こういったアグロやウィニーにめっぽう強いです。

3回戦:アブザンアグロ ○○-
相手が土地2で止まって、ライオンを魔除けでお手玉して勝ち。
2本目は相手の生物への解答を全て持っていて、ロックが出てもカマキリ2体+魔除けで強引に突破して勝ち。

4回戦:緑t赤信心 ○×○
チャンドラが鬼神の如き活躍で相手の生物全部除去ってラブルGO!!
2本目は高木巨人が止まらなくて負け。
3本目は相手の土地が伸び悩む間にラブルとカマキリで押し切って火力で勝ち。


4-0-2で2位通過。
正直ここまで勝てると思わなかった。緑系信心に2回も勝てたのが(1回は負け)奇跡です。
気付けば同乗者のYもサブマリンしてシングル残ってるし、酒田勢はやはり有能


シングル1回戦:ボロスミッドレンジ(同乗者Y)
何1発目で当たってるんですかこの無能が
あ、ちなみに事故って負けました。土地2じゃしゃーない



てなわけで最終順位は6位でした。
期待の新人霜歩き君はポルクラノスに3回食われる大活躍です。
打点賞はカマキリで、猛打賞はチャンドラです。

反省点はマナベースとサイドボードが甘かった点ですね。
マナベースは霜歩きのせい()で最序盤に要求される色マナが増えてダメランが多くなってしまっている事。要改善。
サイドボードは見えざるものの熟達がいらなかったかなーと思います。
青黒コンがきついと思っていましたが、別に赤包囲とカウンター取れば十分だったと思います。それよりも110番長さんのようにスフィンクスを取ってればアブザンや同系に強くなって勝ちやすくなったでしょう。


ここ最近遠征するとコンスタントに入賞してるので、次回TMCでも優勝目指して頑張ります。
え、もう新環境だって?
最近あまり使われてないけど、ポルクラノスは強いと思います。
先日、包囲サイを2連打されてきついなーと思ってたらポルクラノスをトップから3枚連続で引いてきて、そのままポルクラノス3連打して圧殺する夢を見ました。

それくらいポルクラノスは強いと思います
あけました



運命再編からインスピレーションを受け30分で製作。




御先祖爆誕☆ナヤリアニメイト


クリーチャー

4 森の女人像
4 サテュロスの道探し
4 ゴブリンの熟練扇動者
4☆炎跡のフェニックス☆
4 モーギスの狂信者
4 鍛冶の神、パーフォロス

スペル

4 神々との融和
4 苦しめる声
1 境界の偵察
4☆先祖の結集☆

土地

適当23枚



とりあえず新カードから

炎跡のフェニックス (1)(R)(R)
クリーチャー - フェニックス
飛行、速攻
毎ターン、~は可能なら攻撃する。
獰猛 - あなたの戦闘の開始時に、あなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしている場合、あなたは(R)を支払ってもよい。そうしたなら、あなたの墓地にある~を戦場に戻す。
2/2

先祖の結集 (X)(W)(W)
インスタント
あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストがX以下の各クリーチャー・カードをそれぞれ戦場に戻す。あなたの次のアップキープの開始時に、それらのクリーチャーを追放する。
先祖の結集を追放する。



コンセプトは簡単、墓地を肥やして先祖の結集X4で撃って全部戻してドーンです。
仮に墓地にパーフォロス1枚、他のクリーチャー10枚で20点。
パーフォロスが2枚落ちてれば、他は5枚あれば20点です。
さらにラブルマスターとフェニックスがいれば、戦闘時にトークン出したり速攻飛行でさらにダメージを稼げます。

一人回しを50回くらいしましたけど、やはり先祖の結集に頼り切った構成なのでもろさはあります。
しかしパーフォロスと狂信者が複数落ちていた時のダメージ量はぶっ飛んでますし、適当に先祖の結集撃ったら20点足りたってことが何度もあります。


『信仰無きものあさり』があれば完ぺきでしたが、決まるとなかなか気持ちいいデッキですのでカジュアルで使っていこうと思ってます
ソリン「吸血鬼トークン出すぞ」
ナヒリ「そいつに石鍛冶製の剣を装備させる」
ウギン「幽霊火で相手に3点」

エムラクール「よろしくニキーwwwwwwww(滅殺6」

ソリンナヒリウギン吸血鬼装備品「「「ぐぎゃー」」」





そらそうよ
なんやかんやで参加してきました。

参加者15人。はえ~すっごい多い
この時期庄内じゃスタンダードで4人とかしか来ないのに……


そしてレガシーの大会は初参加です。非常にうんこなプレイを何度もしてます申し訳ありませんでした。

使用デッキはオムニテル。
そして一身上の都合によりデッキの要の実物提示教育が3枚。
デュアルランド難民なのでタッチ赤のバーニングウィッシュでサイドに1枚なんてこともありません。
代用品のドリームホールで誤魔化しながらいざぁ


1回戦:白単兵士 ○○-
サリアいたけど全知突入カンニング拭い捨てカンニング蟻の解き放ちで勝ち。
2ターン目ショーテルぼぎゃー


2回戦:カナスレ ○×○
ショーテルをめぐるカウンター合戦に勝ちぼぎゃー
マングースやめちくりー
デルバーにぼこられるがギリギリまで堪えて、ショーテル全知突入を貯めに貯めたカウンターで無理やり通して勝ち


3回戦:感染 ○××
2ターン目ショーテル→カウンター。4ターン目ショーテル全知ぼぎゃー
おばさんび1体だけの場だったが、唐突にパワーが20になってワンパン死亡。なんだありゃ
墨蛾アタック激励激励、毒9個。墨蛾アタック、死亡。なんだこりゃ


4回戦:カナスレ ×○×
ダブマリでカナスレは(アカン)
い つ も の
自分はランデスから土地事故。相手は攻め手が無いままひたすらドローゴー。結局土地1で止まりっぱなしでタルモ2体におっすおっすされて無事死亡。



2-2。まぁこんなもんか
なんか昔聞いたことがあったけど、カナスレ相手に後手1ターン目にドロースペル撃つのやめよう(戒め
スタン民なのでデイズケアなんてしません

山形レガシー

2014年11月28日 大会
参加する可能性が9割
デッキが決まらなくて挫折する可能性が1割
参加者17人とか聞いてないっすwwwwwwwww

そして謎の人脈によりカードショップセラの店員さん方と、山形内陸勢が来てくださいました。
あらためて遠いところからありがとうございました。
さらにセラさんからは賞品まで頂きましたので、次に会うときには何かお返しがしたいですね。
セラで買い物してデッキ強化しよう(ステロイドマーケティング)



さて結果ですが私は7~8回戦やって勝てたのは2回。正直勝てなさすぎ。
事故率が少々高かったのでマナ基盤を見直さないといけないです。
あとモーギスの布教が、かなり進んだので良しとしましょう。



今日は久々に充実した一日でした。
次回の酒田EDH大会は来年一月予定ですが、雪の時期なのでやらない(やれない)可能性がありますので、続報をお待ちください。
参加してくださった全ての方たちに感謝!!
第4回The Underworld Gathering Insanity Convention


日時:11/23(日) 9:00~(試合開始は10時頃を予定しています)
場所:酒田港南コミュニティ防災センター

フォーマット:統率者戦
・3~4人による多人数統率者戦
当日の参加人数次第で対戦形式が変更になる場合があります。

ルール:酒田式デスオークションルール
・マリガン等、ゲーム進行そのものは通常通り行います。
・死者が1人出たらその時点でゲーム終了。プレイヤーを敗北させた発生源のコントローラーが勝者となります。
・勝利条件カード(忍耐の試練など)による勝利はそのままそのプレイヤーの勝利となります。
・プレイヤー本人のドローによるライブラリーアウトの場合、その直前のカードを削ったプレイヤーの勝利となります。
・発生源が同時に全員を敗北させた場合は引き分けとなります。
・自殺(ネクロポーテンスでライフを全て支払うなど)の場合、通常通りそのプレイヤーを脱落させた状態での続行となります。
※大会用にローカルルールを一部変更・追加しました。9/9

賞品について
賞品の受け渡しですが、セルフとなっていますので勝者は商品棚よりお好きな商品を1つ持って行ってください。
非常にランダム要素が高く、舌切り雀的なこともありうるのでお気をつけて。



☆第4回大会告知です☆(再放送)
内容は統率者戦1本で考えています。
いつも通りのデスオークション式でやりますが、今回は成績(Kill数)優秀者も決めて上位に何か追加賞品でも上げようかなと思います。
上位3人くらいにそこそこの賞品を授与。返品は受け付けません。



だいたいこんな感じです。
会場はAM9:00~PM5:00までとなっています。PM4:30頃からぼちぼち片付けとなりますので。
基本は誰でもウェルカムとなっていますので奮ってご参加ください。途中参加もお待ちしてナス!
1:仙台で記念すべき1回目のTMC1stがあったが、資格試験の日と重なり0没。

2:行きの高速バスで隣の席が中高生の少年だったのだが、開幕DSを取り出しスマブラを始める。ちらっと見たが弱い。カチカチ五月蝿くて寝られない。

3:スマブラに勝てず飽きたのか、少年が寝る。頭は俺の肩に。

4:肩を揺らすなど2度に渡り少年へ警告を出すが、3度目のヘドバンに切れて少年のくるぶしを蹴り飛ばす。少年が飛び起き謝罪。俺は結局寝られず。

5:8割方試験に落ちたと確信する。


番外:試験中隣の席の人がジャッジに2度警告をもらいDQ寸前。内容は試験中不要物を机上に置く、カバンからシャーペンの芯を取り出すの2点。馬鹿かこいつは。


6:帰りのバスで前の席の女子2人(豚の呪い済)が開幕とらのあな袋からBL本を取り出し梱包を勢いよく破り興奮しながら読みだす。

7:BLを堪能したのかガールズトークを始める。議題は「本心の見抜き方」。はたして2人は本心で語り合っているのか、それとも化かし合いをしているだけなのか。

8:となりのおっちゃんのシートベルトが外れない。

9:前の席の豚のせいで寝ていない。

10:TMC1stで酒田勢がTOP8に残る。ワイも行きたかった。




試験はいいとしてTMC行きたかったです(切実)
第4回The Underworld Gathering Insanity Convention


日時:11/23(日) 9:00~(試合開始は10時頃を予定しています)
場所:酒田港南コミュニティ防災センター

フォーマット:統率者戦
・3~4人による多人数統率者戦
当日の参加人数次第で対戦形式が変更になる場合があります。

ルール:酒田式デスオークションルール
・マリガン等、ゲーム進行そのものは通常通り行います。
・死者が1人出たらその時点でゲーム終了。プレイヤーを敗北させた発生源のコントローラーが勝者となります。
・勝利条件カード(忍耐の試練など)による勝利はそのままそのプレイヤーの勝利となります。
・プレイヤー本人のドローによるライブラリーアウトの場合、その直前のカードを削ったプレイヤーの勝利となります。
・発生源が同時に全員を敗北させた場合は引き分けとなります。
・自殺(ネクロポーテンスでライフを全て支払うなど)の場合、通常通りそのプレイヤーを脱落させた状態での続行となります。
※大会用にローカルルールを一部変更・追加しました。9/9

賞品について
賞品の受け渡しですが、セルフとなっていますので勝者は商品棚よりお好きな商品を1つ持って行ってください。
非常にランダム要素が高く、舌切り雀的なこともありうるのでお気をつけて。



☆第4回大会告知です☆
今のところ内容は統率者戦1本で考えています。
いつも通りのデスオークション式でやりますが、今回は成績(Kill数)優秀者も決めて上位に何か追加賞品でも上げようかなーと。まぁTMA君らと相談して決めます。
そしてLMC(Large Mogis Cup)も計画中。詳細は決まり次第告知します。



だいたいこんな感じです。
会場はAM9:00~PM5:00までとなっています。PM4:30頃からぼちぼち片付けとなりますので。
基本は誰でもウェルカムとなっていますので奮ってご参加ください。途中参加もお待ちしてナス!
暇でしたので行ってきました。
そこそこ近くていいですね秋田


スタンダード19人5回戦後にTOP8によるシングルです。
使用デッキは4色ナーセット。コントロールいないだろーと思いマルドゥチャームを増量、サイドを少しいじって参加。


1回戦:ジェスカイ英雄s ○○-
ぬるいキープだったが相手がジェスカイテンポと思い込みプレイミス。ラスゴで流した後クラッキング→ナーセットで勝ち。
2本目は3ターン目に手札を使い切る全力展開の相手を神々の憤怒で流してGG
土地の置き方次第で相手が勘違いして展開ミスる時があるので強いです。


2回戦:ジェスカイテンポ(KBYS君) ××-
1本目不動アジャニサルカンボギャー
2本目不動アジャニサルカンボギャー
ちーん。しかも2本目は壮絶な舐めプの末にやられる。絶対に許さない


3回戦:青黒コントロール ×○△
初試合の青黒コントロール。リスト見る限り苦行のようなデッキだと思っていたが、いざ戦ってみると想像以上に強い。
1本目は完封。アショクでしこたま削られ真珠湖に殴られ死亡。
2本目は囲い撃たれてハンド土地だけ状態に。しかし油断した相手がスフィンクス
をフルタップで出した返しにナーセットをトップデックし逆転。
3本目は砲台モードになり火力をしこたま打ち込んだが残り1点削り切れず時間切れ。
相性は悪いと思っていたがこんなにキツイ相手とは思っていなかった。対策考えないと


4回戦:ジェスカイの隆盛英雄的コンボアグロ?(ワイパー君) ○○-
最近出てきた新型のジェスカイ。英雄的に攻めてたまに隆盛コンボを決めてくるが、ネタは知ってるのでクリーチャーを場に残さず徹底的に除去って勝ち。


5回戦:アブザンミッドレンジ ○○-
相手のプレイミスもあり、残りライフ5からナーセットで引っくり返し勝ち。
2本目もやっぱりナーセットが強くて勝ち。
アブザンはわかっていたけど2本目以降が鬼門。重プレインズウォーカーデッキになるとかなり分が悪い。


3勝1敗1分けで6位通過。やったぜ


シングル1回戦:ティムールミッドレンジ ××-
1本目ダブマリからナーセットのみのガバガバハンドキープ。その後ティムールと知り絶望するが、ナーセットが何故か間に合い勝ち。拳刃とゼナゴスの狂信者しか見てない。
2本目はトリマリスタートで土地が止まり死亡。大量のマナクリと後継者を見てキブラー型と発覚。
3本目になり神々の憤怒をようやくサイドイン。しかし3ターン目に拳刃が走ってきて、それを除去るがフェニックスが出てきて、神々の憤怒トップデックやったーと思いきや頑固な否認されて無事死亡。
まともなマジックしてない



1没。あぁ無常
でもナーセットコン強い。わからん殺し要素にナーセットの爆アドっぷり、そして火力を固め引いたら砲台になって焼き殺す等多角的な攻め手があってグッドです。
ここ最近作ったデッキで会心の出来ですね。GPとかでも結果出したいです
EDHにおける一般人の認識

ヘリオッド:トークンめんどい
タッサ:占術結構強そう
エレボス:他にもいるよね。強欲はまぁまぁ
パーフォロス:赤統率者筆頭
ナイレア:他にもいるでしょ
エファラ:ドローうひょー
フィナックス:弱い(確信)
ゼナゴス:結構強い。毒殺兄貴
ケイラメトラ:は?
エイスリオス:能力はめんどい
ケラノス:強そう。アド神
ファリカ:軽いし接死トークンはえらい。けどヴァロルズのが強い
イロアス:そこそこ強そう。脳筋
クルフィックス:好きな人は使ってそう
モーギス:4マナパワー7破壊不能という恵まれたスペックに加え、黒と赤という攻撃的な色の組合せを持つ『神々の軍勢』から生まれた「小神」。しかし「小神」と称されるがその能力は他の追随を許さず非常に強力である。
各対戦相手のアップキープ開始時にクリーチャー1体生け贄か2点のダメージを与える能力は絶大なプレッシャーとなり、どちらを選ぼうとも待っているのは破滅である。
そして信心を稼ぎやすい色ということもあり、速やかに戦場へと顕現し対戦相手を地獄に叩き込んでくれる。中でも「復讐の亜神」と共に戦場を駆け抜ける様はまさにカミカゼであろう。
デッキ内にはメグリムジャー、ドリームボックスを始めとする強力無比なコンボが仕込まれ、またそれぞれのパーツが他のコンボともシナジーを形成するため、動きに無駄がない。さらに個々のパーツが高い信心を有しているのも見逃せない。
このデッキの台頭により他のデッキは太刀打ちできず、メインボードから対策カードを積まざるを得ない状況にある。この事態にDCIはどういった判断を下すのか、山形県庄内地方より注目が集まっている。
苦々しい抗争  4赤
エンチャント
苦々しい抗争が戦場に出るに際し、プレイヤーを2人選ぶ。
選ばれたいずれかのプレイヤーがコントロールする発生源がもう1人の選ばれたプレイヤーまたはそのプレイヤーがコントロールするパーマネントにダメージを与えるなら、代わりにその発生源はそのプレイヤーまたはパーマネントにその点数の2倍のダメージを与える。




またモーギスが加速してしまう……(牛並感
信心稼げないけど出して適当なプレイヤー同士を殺し合わせておけばいいか

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