6/2 五城楼杯

2013年6月3日 大会
久々の更新です

地元で大会がなく仙台まで行ってきました。
やはり賑わってました、スタンダードで33人なんて最近経験してないです



前半戦、スタンダード6回戦です。
使用デッキはナヤタッチ青ビッグマナ。リストは後日上げます。
簡単に説明すると青は『変化+点火』『第10管区のラヴィニア』が入ってます。
『変化+点火』は容易に2対1交換ができる良カード。
特に反攻者やスラーグ牙を安全に除去することができますし、最悪フォグにもなりえます。
『第10管区のラヴィニア』はフィニッシュ役です。
グダッた時に引いてくると盤面に与えるインパクトは絶大で、修復の天使で使いまわすと勝ち確です。



1回戦:トリコ(コントロール寄り?) ×○○

1本目は強打者と狩り達しか引かなくて負け。
2、3本目はうって変わって復活の声、スラーグ牙、ワームの到来と連打し、ライフを詰めた後ルーリクサーを通して勝ち。
復活の声で相手のアゾリウスの魔除けを打ちづらくさせてるのが強かった(小並感



2回戦:4色リアニ(赤抜き)  ××-

序盤から復活の声と狩り達でプレッシャーをかけライフを1桁まで減らすが、相手のスラーグ牙連打で立て直され静穏の天使を釣られて負け。
サイド後に墓掘りの檻を貼るもワームの到来しか引かず、衰微で除去られ負け。



3回戦:トリコ(フラッシュ?) ○○-

反攻者を一度も見なかったが入っていない型だったのだろうか。
復活の声、強打者、ワームの到来でビートして、ケッシグ引いてきて勝ち。
2本目は巡礼者から強打者を2連打しながら檻を設置し、途中評決で流されるものの修復の天使をエンド時に出しケッシグでパンプして勝ち。



4回戦:トリコ(反攻者入ってた) ××-

こちらの出したものを綺麗に捌かれ負け。
まぁ本番はサイド後と意気込んでいたが、ヘルカイトとクローンを忘却の輪でリムーブしていたら拘留の宝球でまとめて出され10点くらい死亡。
オーマイガッ



5回戦:グルール ○××

1本目はラヴィニアでの嵌めゲーが起こり楽勝だったが、2本目はぶん回りを決められ負け。
3本目は互いにライフを致死圏内まで追い詰め拮抗状態に。しかし自分が4連続土地ドローで負け。ここ一番で引きがカスでした。



6回戦:バントビート(進化バント?) ○○-

相手が1ターン目寺院の庭から実験体が出てきて、ナヤブリッツか……と死を覚悟する。
しかし後続が青マナから雲ヒレの猛禽、実験体と出てきてバントビートと知る。
ブリッツやグルールのような超スピードなデッキではないので、変化点火とラヴィニアが間に合い勝利。
サイド後は火柱と狩り達で相手のクリーチャーを根絶やしにするプランだったが、トラフトを出されて少しピンチ。しかし狩り達連打とワームの到来が強すぎて圧殺。




上位には残れませんでしたが3勝3敗のまずまずな結果。
コントロール、中速ビートダウン相手に強い構築を目指しました結果、トリコに対してはかなり勝率はいいです。1回トリコに負けましたが相手の引きと自分の引きに差がありすぎました。
しかし静穏の天使に対しての有効な回答がなく、リアニやナヤビッグマナ相手には厳しい戦いを強いられます。
ていうか後半に一気にアドを取れるカードが少ないというのが反省すべき点ですね。静穏の天使1体でひっくり返されるのが何度かありましたのでどうにかしたいところ。
爆アド候補としては、『静穏の天使』『主席議長ゼガーナ』『スフィンクスの啓示』。
天使は色拘束がキツく微妙。ゼガーナ、啓示はデッキをバントタッチ赤にすることですんなり入れられそうです。どちらとも魅力的ですが、修復の天使分ゼガーナの方が強そうです。



対戦した方々は皆さん「青?えっ何?」みたいな反応をしてもらってとても楽しかったです。あとルーリクサーの「ファッ!?」感は異常。もっとルーリクサー流行れ。
もう少しデッキを練ってM14前に有終の美を飾りたいです

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